パラオ在住者、元在住者、パラオ関係のお仕事の人、パラオを愛する人々によるパラ×パラオリジナルコラム

何
を隠そう僕は釣りが大好きだ。だいたいダイビングのガイドって魚を見せるのが商売なんだから魚釣っちゃマズいでしょ!って突っ込まれてしまいそうだがいいのいいの、だって好きなんだもん。500mlのペットボトルくらいあるルアーをぶん投げて釣るGT(ロウニンアジって言うでっかいアジ)フィッシングもやるけどその辺のお話はきっと本業の久米さんが書いてくれるだろうから今回はもっとお手軽な釣りにしましょう。
最近ハマっているのはイカ釣り。
日本ではイカの中でも最高の食味と言われるアオリイカだ。日本の漁師は釣り上げると1杯1杯別々の箱に入れて大事に出荷する超高級魚。そんな相手ではさぞかし肩が凝ってしまいそうだがパラオで釣れるのは手のひらサイズの小型が中心。そしてその辺にいくらでもいるお気楽なターゲットなのだ。 さらに写真のような餌木(エギ)という和製ルアーを使って釣るので餌の準備がいらないこともお手軽さに拍車をかけているのだ。 イカはうちの店の前にもよくやってくるので夜になると地元のパラワン老若男女問わずに釣っている姿を見ることができる。


と、思っていたんだけれど実は岸壁からの釣りは純粋なパラワンだけしか許されていないというコロール州の条例があることを最近知った。その条例によると岸壁はダメだけど岸壁に係留してある船の上からはOKだそうな。。。
なんだそりゃ??
でもこういうところがパラオらしいですねぇ。 ちなみにうちのお店のすぐ隣はコロールレンジャーの事務所だ。 実際にパトロールしている隊員たちが普通にその辺にいる。 彼らはもしも外国人が岸から釣りをしていたら注意しなければならない。
でもいまだかつて僕がそこで釣りをしていて注意されたことはない。 いや、そういえば遠い昔に「フィッシングスルナラボートノウエカラネ〜」と、言われたことがあったがあれはそういう意味だったのか・・・ いやいや、反省反省
でもレンジャーの人たちは僕がイカ釣りしてるとイカのいる場所を指差して教えてくれたりします。 ま、お隣さんだから大目に見てくれているのでしょうけど。 お、そういえばここまで書いておきながらイカの写真がない… って事で岸壁から海を見るとうまい具合にイカが泳いでます。 ひょいっと餌木を投げるとすぐにヒット。 よしよし、これでとりあえず写真もオッケー♪ え? どこから釣ったのか??
もちろん岸壁からですよ。 はっはっは
懲りないヤツ…
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遠藤学 (えんどう まなぶ) |


