オリジナルコラム
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執筆者: 松井 早苗
vol.143 パラオの床屋さん
唐突ですが私、ショートヘアーなんです。=おのずと髪を切りに行く機会がロングヘアーの方に比べて多いんです。
南国暮らしに馴染んでいる方にはすっかり「普通」な、でも南国に遊びに来た方には馴染みの少ない「パラオの床屋さん」のご紹介です。

14301.jpg「床屋さん」と私綴ってますが、どうやら本当は「ビューティーショップ」=「美容室」らしいのです。ところがあまり女性をお見かけしたことないし、(パラオの女性は腰まである素敵なロングヘアーですから?)、日本のキラキラと心躍るような内装の美容室とは大違い!なんとも私の想像する「床屋さん」なんです。

恐らく旅行者の方には気づいてもらえないローケーション。日本だとすぐに「美容室」や「床屋」は判るのですが、ここでは「Beauty salon」の看板がこっそりとがあるだけ。ころが!目に付きだすとここにもあった!そこにもあった!と以外にいっぱいあり、やっていけるんだろうか?と要らぬ心配をしてしまうのでした。

14302.jpgパラオの床屋さんのサービスは、1.髪の毛の加工、2.爪のお手入れ。
1.髪の毛の加工:髪の毛を切ったり、染めたり、アイロンで伸ばしたり、セットなどをしてくれます。料金は日本に比べて格安(日本の1/○?)なんです!でも〜、友人曰く「切れないはさみで、むしられた...」と。しかもその顔面はむしらた髪の毛だらけ...。床屋さんは選びましょ〜。ちなみに私の行く床屋さんは理想の髪型の雑誌を持っていくと、比較的近い感じにしてくれますし、カット後は髪の毛をドライヤーなどで落としてくれます。(髪型サンプルを持っていかなかったら、超ショートにされてしまったことも有。)
2.爪のお手入れ:爪をカットしてくれ、甘皮を綺麗に取り、ご希望ならカラーも塗ってくれます(カラーをご希望の際はマニキュアを持参された方がいいかも)。この爪のお手入れ男性も受けられるんです。そして意外と心地よいと男性に評判がいいのです!こちらも御代は日本の1/○。
私のように体が硬い人は足の爪をカットしてもらうだけでも楽チンですよ。

14303.jpgちなみに髪の毛を加工してくれる方は、ほとんどがフィリピン人の「おかまちゃん」。 暇なときは鏡の前でひたすらポーズを決めまくってます(これもまた見ていて飽きませんが...)。この人はどっち(男性?女性?)だろう?と悩ましい悩みを持つことはほとんどありませんが、万が一迷ったら、声をかけてみてください、オカマちゃんの場合は声が男性なので、すぐわかりますよ〜。仕草も異様に女性っぽいですし。
そんな素敵なおかまちゃんにカットをしてもらえば、貴方も立派な南国人!
もちろんお帰りの際には、忘れずにチップをお渡しください。店員さんのはにかむような素敵な笑顔でお見送りしてもらえること間違いなし!


matsuisanae.jpg 松井 早苗
花粉症がないところを探してたどり着いたのが、パラオ。たくさんの国籍の人と一緒にのんびりと、食べて→寝て→たまに働く、このスタイルにすっかりはまってもうすぐ3年。その結果?もちろん?着実?にパラオ人化中。=最近の悩みはいつ日本人体系にもどれるか??なのです。