オリジナルコラム
nicedaytour
執筆者: 仁平 聖子
vol.149 国内旅行in PALAU!
14901.jpg碧い海に青い空のパラオ。まさに楽園です!
南の島での生活は、あったかくてのんびりしていて、日本での現実的な毎日とは別世界のようですが、住めばここでの生活が日常になってきます。日常に慣れる(飽きる?)と、気分転換に旅行に行きたくなってきませんか?
パラオに来る前までは、旅行が大好きでよく海外旅行に行っていました。数えてみたら22カ国!
パラオは大好きだけど、半年もするとやっぱり外の世界に行きたくてうずうずしてきます。でも長期のお休みは年1回。さすがに最初の休暇は日本に帰って温泉で卓球したり、スタバでお茶したり、ウニ丼食べたりしたいし・・・。

あれこれ考えた結果、ひらめきました。海外旅行がダメなら、近場で国内旅行!予算もグッと抑えられます。パラオにも来たばかりの私。まだまだ知らない素敵な場所がたくさんあるはず!
どこのリゾートも、沖縄なら宮古島や石垣島、サイパンならマニャガハ島、タヒチならボラボラ島、と言った風に本島よりも離島の方がより一層キレイ!究極のリゾートは島!というのが定説です。早速パラオで国内旅行→ 離島めぐりをすることにしました♪

14902.jpgまずはパラオの四国(?)カープ島へ!ここへは気軽に日帰りツアーで行くことができます。島へ向かう途中、水面にエイの影が。水が透き通ってて空も明るくて本当にキレイ!さすが離島!パラオはどこも相当キレイだけど、別格です。真っ白な砂浜に真っ青な海。島ではバーベキューをしたり、水平線を眺めながらの~んびりカヤックを漕いだり。ハンモックでお昼寝をしたり。ゆったりとした時間が流れていました。ブルーコーナーなどの有名ダイビングスポットに近いので、ダイバーのお客様が多く滞在しているそうです。ここに泊まってダイビング三昧なんてしたら、もう社会復帰できなくなっちゃいますねーきっと。でもいつかやろ~っと♪夢が広がります。

14903.jpg続いてパラオの九州(?)ペリリュー島へ!
こちらも日帰りツアーで訪れることができます(ツアーばっかり参加してますが、これでも一応ローカルです)。ペリリューは第2次世界大戦の激戦地として知られている島です。現在は戦争の悲しいイメージとは程遠く、緑や花であふれたとてもキレイな島です。ペリリューのオレンジビーチは、同じこの場所で昔たくさんの兵隊が戦い、血を流していたということが信じられないような、静かでキレイで平和なビーチでした。その日はすごく暑くて、ビーサンを脱いで足首まで海に入ったら、海の冷たさがすごく気持ちよく感じられました。だけどたったの60数年前には、いま私が足をつけている海の水は真っ赤な血で染まっていたのかと、ビーチを眺めながらたくさんのアメリカ兵が上陸していく様を想像していたら、自分が今こうして自由にこんなにキレイな世界で暮らせていることは、なんて幸せなことなんだろうと思えました。ここに実際こなかったら、感じられなかったことだと思います。ペリリューはガイドさんに案内をしてもらうのがおすすめです。もしペリリューであったことを何もしらなかったら、きっともっと景色が違って見えるんじゃないかと思うからです。

14904.jpg最後はパラオの沖縄(?)アンガウル島へ!アンガウル、どんな島だとおもいますか?映画「AVATAR」のようだと聞いて、行ってみたいと思ったのがきっかけでしたが、まさに「AVATAR」の世界!ぐっると島を囲む道では、野生のサルやコモドドラゴンみたいな(ちょっと大袈裟ですが)大きなトカゲに遭遇したり。どこよりも自然がそのままダイナミックに残されている感じです。自転車で風を感じながら森を走っていると、太陽の光が差し込み、ふと横を見ると木々の隙間からキラキラ輝く海が見え隠れします。パラオの東北地方(しつこいですね)バベルダオブ島とも違う、深い深い森が広がっているんです。自然とかジブリの描く世界が大好きな私には、完全にツボでした。本当に癒されますよ~。最高に贅沢な時間です。

そして次に狙うはパラオの北海道、カヤンゲル島!ここはパラオに住む人も最高の楽園だといいます。どこまでも果てしないパラオの魅力。どんどんパラオを好きになります。パラオに初めて来る方も何度も来ている方も、パラオの離島、一度訪れてみてはいかがですか?

nihira.jpg 仁平 聖子
カキ氷がパラオ一おいしい【RUR GIFT SHOP & CAFE】勤務。
ダイビングにハマり移住したものの、経験本数はやっと50本を迎えたばかり。 "いつかペリリューで潜るのが夢"な元パラオリピーター。